石見グランフォンド2014

2014年05月11日

レポート by S田

恒例の石見グランフォンド
今年もツラく楽しいロングライドです!

天気 晴れ 気温 スタート時 20℃位 昼は29℃表示あり

参加メンバー(敬称略)
K笹、N稚、M本夫妻、あんすけ、N嶋、H井、M木、S田 Tち(S田友人)

コース 200km石見山塊往還コース(完走賞のステッカーは住還の誤り)
(他に140kmコース、190kmコース有り)
スタート(久手海水浴場)

CP1 高山そば道場(28km地点)
CP2 桜江(47km地点)
CP4 断魚渓(78km地点)昼食会場
CP5 はすみ文化プラザ(127km地点)
CP6 粕淵(157km地点)
CP7 三瓶バーガー前(176km地点)
※CP3 ロングコースのため未通過

こりゃうまい♪前日 朝、関東の友人を福山駅で拾い、そのままケンズへ
始業前にも関わらず、リアホイール他をチェック・メンテしてもらいバイクの準備完了。
(若旦那感謝)

その後、H井さんを拾い、尾道松江道で出雲の国へ。
まずは腹ごしらえということで、出雲そばの名店 羽根屋(本店)へ

店内は、昼過ぎということもあり、比較的空いており、
奥座敷でそば定食(割子3枚)追加1枚 
大正天皇に献上したことから「献上そば」と言われるだけあって美味い!

その後出雲大社で明日の無事完走を祈願し、旧JR大社駅に寄り道し、
40Km先の大田市(石見)へ。

完走おめでとう!(の予定)前日受付を済まし、プラザホテル三瓶へチェックイン。
疲れを癒すために早めの風呂(大浴場)を済ます。

居酒屋「楽」で前日エア完走会(宴会)9名 18:30〜
大皿に大量の揚げ物を前にして乾杯!
アルコールも入り徐々にペースアップ。
日本酒、ハイボールと続き次から次に出てくる油物。

明日に備えて補給しないという信念にかられたが、この暴食行為が明日の走行に多大な影響をもたらすとはその時点では露とは思ってなかった。
宴も終わり、ローソンで夜食?のサンドイッチと明日の朝食を購入して、解散。
K笹さんは常宿のマイカーへタクシーで移動?

天気も良く、十分楽しめそうです。当日
レース前 翌朝5時過ぎに起床、二日酔い&消化不良の体に朝食を。
軽い吐き気を我慢しつつ、バナナ、おにぎり2個、まんじゅう2個、ヨーグルト・アクエリアスをラッパ飲み。
はち切れんばかりのお腹に変身。
たまらずトイレで軽量化。
エネルギー切れを防ぐために、またしても大食したが、午前中の不調はこの時点で決定的に。

6:30に皆で集合し、スタート地点まで自走。
サインシート記入後、列に並ぶが、全体の中段くらいか。
わいわいがやがやと全く緊張感無し。

スタート
7:15号砲
7:30ケンズ集団スタート
K笹、M木、H井、N稚、S田、Tち(S田友人)、M本夫妻、 あんすけさん、
N嶋さんはそれぞれに友人と一緒に別スタート。

スタート直後は、渋滞するのよね。第1CPまで(28km) スタート直後の市街地は信号もあり、まったりと普通列車。
市街地を過ぎたあたりから、徐々にペースアップ。ケンズトレインはぐんぐんスピードを上げ快速列車へ。

先頭はK笹さん、ローテをしながら着いていくが、
アップ不足と二日酔いで嫌な汗が流れる。

何よりおなかがパンパン(未消化)で苦しく体が重い。
さらにスタート直後から感じていた便意が増してきた。

アップダウンを数回したとことで徐々に景色を楽しむ間もなくなり、トレインの切り離し。
K笹、M木、H井の3名はみるみるうちに視界から消えてく。
(その後姿を見るのは、第4CPの昼食時)

おあずけ!(笑)前日のK笹さんの「みんなでゆっくり回しながら行きましょう。」は何だったのか?
お約束通りスタート20分で別行動に。
サイクリストのゆっくりなんて信じちゃダメだな。

「レースじゃないんだし、景色を楽しむ大会だ」のN稚さんの言葉に共感しながら、しばらくはN稚・Tち・S田の3名でゆっくりと進む。

第1CP(高山そば道場)着。8:40頃着 
トイレに直行し、すぐさま軽量化開始。
格闘すること約10分 少しは身軽になり、復帰。
そばを頂くもエイドの補給が美味しく感じられない。(まだお腹に張りがあり)

第2CPまで(19km) トイレで格闘している間にN稚さんは早々に出発。友人と二人で出発。
多少のアップダウンはあるが田舎道で気持ち良い。
川沿いや山間を通るなどして 良い雰囲気のまま、距離も短くあっという間に区間終了。

9:40頃着 エイドはバナナ・天ぷらがあり。(赤テン発見!)未だに胃腸は不調。
エイドで食ってばかりで背中のあんぱんやゼリーがそろそろ重荷と感じる。

第4CPまで(31km) ロングコースのため、第3CPは未通過。
1回目の山岳 林道を綺麗にしたらしく、道は新しい。
斜度は普通だが、そこそこ長い。
まだお腹の調子が悪く、汗が噴き出ると同時に、友人が視界から消えていく。

まだまだ長いなぁ。。
最近、花粉症のためロング乗れてないし、GW旅行で体重増、さらには昨日の宴会からの暴飲暴食のため、遅い言い訳ばかり考え、参加したことを後悔しつつ、黙々とペダルを漕ぐ。
終いにはボトルの量もほぼ空になり、なんとかCP4へ。

11:15頃着 おにぎり(1ヶ)、漬物、味噌汁が配られる。
事前予習をしてなかったせいか、時間的に昼食は次のCPかと思っていたが、昼食だった!

まじ、おにぎり追加。
昼食中に先発隊は早々に出発。

第5CPまで(49km)
昼食後から身体の調子が良くなり、胃腸がやっと回転し始める。

この区間49km 山岳2回とかなりキツイ。
昼食までは、廃人寸前だったのが嘘のように、身体が軽くなる。

山岳1回目はゆるやかな登り、胃腸に優しく昼食後にはもってこいのコースだ。
その後アップダウンを繰り返しながら、2回目の山岳へ突入。
高低差はあまりないももの、ラストは12%の激坂有り。

もう坂はいやっ!午前中の山岳から左膝痛と腰痛の症状が出ており相当きつかった。
後で聞くとH井さんはここで意識朦朧となり、民家で水とイチゴ?を補給したそうです。

かなり気温も上がっており、水分切れると、脱水症状が出る危険性有り。
さらに下りもかなり斜度がある中で、道も突如細くなったり、カーブがきつく箇所もあり落車には十分気をつけたい区間。
後から思えばこの区間が一番辛かった。

長い区間も無事終え、やっとCPへ12:40頃着
豆腐とアンダーギーで補給するもドリンクコップ1杯のみ(せこいな)。

補給は自販機も売り切れ続出でボトル補給出来ず。
(結局、スタッフに聞いてCP出発後しばらしくての自販機で補給することに。)

第6CPまで(30km)
区間で最も走りやすく川沿いをひたすら下るというコース。
楽勝だなと思った矢先に まさかの登り?しかも川を上ってる。
地図を読み間違えたか(汗)と思いきや、本命の川登場。
川沿いの下りを平均時速35kmで牽き続ける。

しばらくはDHバー付きたおじさんも付いて来ており、時折、ローテに加わるが、すぐに失速。
容赦せずに置き去りにし 美しい川沿い景色を眺めながら快走!
体調も完全に回復し、良いペースで牽き続けCP到着。
15時頃着。この区間が最も景色が良く、走りやすかった。

三瓶に上ったぞ〜!190kmか200km(三瓶山)の選択 
迷わず200Km 第7CPまで(19km)

早々に登りに突入、5%程度のゆるい坂が長くダラダラと続く、体調も良く、友人より先行。
前方にケンズジャージ発見(N稚さん)。
第1区間で離散し8時間(150キロ)ぶりの合流。

温泉街でパスするもまだ先は長いとのこと。
平地区間でスローダウンし、合流。右手に三瓶山。気持ちいいぞ。

ラストの坂は斜度が上がり、足が攣りそうに。。
スタッフに煽られ、最後はダンシングする始末。

やっとの思いでCPに到着したそこには、チームメンバーの笑顔のお迎え。
本当に嬉しかった。16時頃着。


プリンじゃないのか。。(泣)補給は噂のプリンでは無くて、冷凍チョコバナナ。(ちょっとがっかり)
メンバーと記念撮影し、ゴールまで下山開始。
足が攣りそうだった時に、あんすけさんからのミネラルサプリの差し入れは非常に助かった。

ゴールまで(24km) 最初からひたすら下り続ける。
皆でゴール出来るとおもったら、やっぱりこれか。
ところどころの登りでまた合戦が始まる。
N嶋さんもいるものだから手が付けられない始末。

三瓶からのラストはK笹さんは異常に速いと噂通りの走りでこれまた千切れる。
下りが苦手の友人を待って、二人旅。
途中あんすけさん+友人と合流しゆっくり走りながら、4人で歓喜のゴール!

見事に完走です!17時着 ゴール後、完走賞(ステッカー)・そうめんを頂き、記念撮影。
M本夫妻は三瓶山カットの190Kmコースを走行中だが、帰り時間の制約があるため、ここで解散。
駐車場までの道中でM本夫妻にすれ違いなんとか挨拶は出来ました。

まとめ
体調管理(暴飲暴食)に失敗したせいか、前半は相当苦しく、三瓶山カットも考えたが、終わってみれば何とか完走出来た。4つの山岳有り、さらにアップダウンの繰り返しで、かなり体力を奪われた。
特に最後の三瓶山は最も標高が高く、ハードであった。
久々に足がピクピクし攣る寸前であった。
200kmに女性の姿が見えないのも頷ける。

なかよく完走です!7:30スタート、17時ゴール 走行距離 200km 
走行時間 8時間 獲得標高2900m弱。
平均速度 25km弱 消費カロリー3000 
いずれもガーミン値

メンバーも皆さんトラブル無く、完走出来て何よりです。
当日は暑いくらいで、ベストは第1区間のみ(無くても大丈夫だった)、半袖・短パンでも可能だが、かなり日焼けする覚悟が必要。

また下りはかなりのスピードが出るので落車には気をつけたい。
メンバーは居なかったが、かなりの数のパンク修理車を発見。それほど道が悪かったわけではないが。
また道路に蛇が出没しているので気をつけたい。

BY S田


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